ドスパラの7型タブレット 「ドスパラタブレット」 の販売が再開しています。
安価なタブレットですが、いくつかの注意点をまとめておきます。

 価格:9,980円(送料無料)

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製品情報

搭載されていた液晶がIPSではないと判明し、対応に追われている7型タブレットです。
ドスパラが認めた欠陥は現時点で液晶パネルのみですが、いくつかの注意点を記載しておきます。

ちなみに私はドスパラタブレットを所持しておらず検証できないため、下記は噂のレベルとしておきます。

1.液晶画面がIPSパネルでない

 ドスパラが唯一認めた欠陥です。
 現在はIPSパネルという表記がなくなっており、当初から変更されています。
 逆にTNパネルと明記されてもいませんが、TNパネルである可能性が高いです。

2.スリープするとシングルコアになる

 ベンチマークから判明した仕様です。
 起動直後のベンチと、スリープ復帰後のベンチに差違が発生する症状です。
 再起動すると直りますが、再度スリープさせると同様の症状に見舞われます。

3.タッチパネルにズレがある・無反応の箇所がある

 IPSパネル非搭載が疑われる前から騒がれていた仕様です。
 これはドスパラが仕様として対応しているため、対策される可能性は低いです。

 参考リンク 鷲掴み:ドスパラタブレットの液晶に欠陥

X.返品されたドスパラタブレットはどこへ行く?

 某所ではQuoカード1,000円分に憤り、ドスパラタブレットを返品する方が多い模様。
 そうすると返品された製品の行方が気になります。

 通常であれば中古品としてして処分されますが、そこはドスパラ。
 10年近くお世話になっているCD-R実験室では、新品で購入したドライブが開封品だったという話も。

 参考リンク CD-R実験室:Blu-rayドライブ購入歴 Part6

以上、3+1の注意点をまとめておきました。
購入を検討されている方はDOSPARA TABLET(A07I-D15A)まとめwikiにも目を通しておきましょう。

――IPSパネルにはついては、一応の沈静化を見せているドスパラタブレット。
しかし通常、目に見える部分のコスト削減は最も行うべきでない手段のはず。

そう考えると「液晶パネル以外のどこかで、さらなるコスト削減が行われているのでは?」
こう疑わずにはいられないのが、個人的な心情です。

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