Androidのアプリ本体であるapkを、バックアップする方法です。
本日Google Playストアのデザインが変更され、先日の記事が利用不可に。
そのためGoogle Playストアの仕様変更に左右されない方法を掲載します。
この方法であれば任意のアプリを自動かつ世代ごとに管理できるため、
バージョンアップで動作が不安定になっても、過去バージョンに戻せます。
前回の記事:「apk ダウンロード方法」 APK DownloaderでGoogle Play非対応端末にインストール
前回の方法は、7月16日に行われたGoogle Playストアのデザイン変更まで使用できていた方法です。
しかしGoogle Playストアの仕様変更も重なり、このたびの更新で使用できなくなってしまいました。
前回紹介時のVer.1.4.0よりも新しい、海外のフォーラムのVer1.4.2で試してみましたが動作せず。
ちょうど本日apkをダウンロードする必要があったため、解決方法を探ってみました。
もし今後APK Downloaderがこの仕様変更に対応することがあれば、そちらの方が簡単かと思います。
ちなみに下記の方法は 2013年7月16日記事掲載時点 のもの。
今後仕様が変わる可能性もありますし、端末に悪影響を及ぼす可能性があります。
そのため実行に関しましては、全て 自己責任 でお願いします。
導入&使用方法編
a1.アプリ自動バックアップのページへ向かい、アプリをインストールする
a2.アプリ自動バックアップを起動して、任意のアプリにチェックをつける
a3.画面下部の手動バックアップをクリック
a4.バックアップを行ったアプリに、*マークが付いたことを確認する
a5.画面をフリックしてバックアップのタブへ移動し、バックアップの完了を確認する
準備編
b1.Android端末のメニューボタンを押し、設定をクリック
b2.自動バックアップにチェックがついていることを確認する
b3.バックアップ世代で、任意のバックアップ数を指定する
→
apkファイル抽出編
c1.ここまでの設定を完了させてから、Google playストアへ移動
c2.apkファイルを抽出したいアプリをインストールする
c3.パソコンと接続し、外部メモリのbackupApkをクリック
c3.バックアップされたアプリのフォルダをクリック
C5.必要であれば、このapkファイルをGoogle Playストア非対応端末に転送する
バックアップしたアプリごとにアイコン付きのフォルダ分けがされるため、わかりやすいです。
注意点まとめ
d1.パソコンと接続したままアプリをインストールしない
(外部メモリのマウントの関係で、apkファイルの自動作成に失敗することがある)
d2.Google Playストア非対応端末の場合、工程が増える
(アプリ自動バックアップをインストール可能な、Google Playストア対応端末が必要)
d3.世代バックアップ数を多く設定すると、外部メモリを圧迫する
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