Amazon.co.jpの7型タブレット 「Kindle Fire HD」 をレビューします。
バーチャル・サラウンドにより、音場をリアルに再現できるモデルです。
価格:15,800円(送料無料)
原道のN70双撃HDとAinolのNOVO7 Venusとで数日間悩み、結局購入してしまったタブレットです。
N70双撃HDは最も性能が高そうだったのですが、スピーカーとイヤホン端子に問題あり。
NOVO7 VenusはクアッドコアCPUとオクタコアGPU搭載ですが、実性能はそれなり。
Kindle Fire HDは最も性能が低いですが、メーカーと高音質なスピーカーが決め手でした。
「Kindle Fire HDって何?」という方は、こちらの動画をどうぞ。
写真レビュー
購入時期:2013年6月12日
購入店舗:開放専門街
配送業者:佐川急便
商品状態:中古美品
外部梱包と内部梱包です。
ページスペース確保のためサムネイル表示にしていますから、クリックして拡大して下さい。
今回はAmazon.co.jp本家ではなく、状態の良さそうだった中古美品を購入。
使用感の少ないKindle Fire HDが諭吉前後なら、まず確保して間違いはなかったはずです。
写真では内部梱包が薄そうに見えますが、問題がないくらいの厚みで保護されています。
商品箱本体です。
スライドして内箱を取り出します。
開封するとKindle Fire HD本体が見えてきます。
同梱物一覧です。
中古品のため、もしかすると抜けがあるかもしれません。
Kindle Fire HD本体のビニールをとってみました。
偶然上手く写真が撮れましたが、光沢感のあるパネルのため光を反射しまくります。
Kindle Fire HDの背面です。
商品説明では擦れがあるということでしたが、気になる部分は見当たりませんでした。
付属しているUSB – microUSBケーブルです。
基本操作説明
初めて電源を入れ、言語の設定を終えると表示される画面です。
通常連打して飛ばしそうな画面でしたので、スクリーンショットを掲載しておきます。
2013年6月21日時点での最新バージョンです。
Wi-Fiに接続して放置していると「バージョンアップしました」と、意図せず自動更新に。
Google Playに対応させようとroot化するのなら、弊害となるかもしれませんのでご注意下さい。
ベンチマーク
Kindle初期化直後、アプリ起動無しでのベンチマークです。
AnTuTu 安兎兎ベンチマーク 3.3.1 ― デフォルト設定
Quadrant Standard Edition 2.1.1 ― デフォルト設定
字が見えにくいため、拡大画像です。
アプリインストール方法
本体はKindle Fire HDをroot化し端末の権限をとり、Google Play化するのが常のようです。
しかしroot化までの工程がそこそこ面倒で、端末への影響を考えると利点が少ない気が。
とくに私のように使うアプリが限られているのなら、危ない橋を渡る必要はないでしょう。
そこで関連記事として、このレビューの前に公開した記事のリンクを置いておきます。
「apk ダウンロード方法」 APK DownloaderでGoogle Play非対応端末にインストール
注意点はダウンロードしたapkファイルを実行するために、ファイラーを必要とすること。
文中ではES ファイルエクスプローラーを利用していますが、好みのファイラーで問題ないと思います。
レビュー後編に続きます。
後編:「Kindle Fire HD レビュー 総評編」 端末性能+デバイス情報詳細+追加ベンチマーク
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