オーディオテクニカのケーブル 「AT-ES1200」 をレビューします。
アイソレーションラインで高域までクリアに伝送できるモデルです。

 価格:780円(送料315円~)

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製品情報

R1000TCNのレビューで使用したスピーカーケーブルです。

「ある程度太いこと」「色が目立たないこと」
この2つを基準にしたことで、購入となったケーブルです。

写真レビュー

at-es1200-1

商品外観です。

今回は近くの家電店で購入したため、梱包状態はありません。

at-es1200-2

商品の拡大画像です。

画像中央で型番が確認できるかと思います。

詳細レビュー

とはいえ、音響関連は素人中の素人。
PC関連であれば性能を数値化できるものの、音響は耳だけが頼り。
そのためレビューらしくないレビューであることをご了承下さい。

ケーブル自体は「細くはない」といった、購入場所にあった10種の中では上から2番目の太さ。
そのためケーブルの癖があり、なかなか思ったように配線ができません。

ケーブル先端の加工は、油断すると皮膜だけではなく線が切れ、音質の低下を招きます。
外部皮膜が固いため力を入れすぎるとあっさり内部までザックリ。
現に私は何度か失敗し、当初よりケーブルが短くなりました。

肝心の音質は以前のケーブルが劣悪だったため、向上しているのは間違いないと思います。
R1000TCNのレビューでも書きましたが、より音楽を楽しめるようになりました。

たぶんこれ以上のケーブルを導入しても、私には音の判別が付かないと思います。

良いところ

  • 音質が向上した気がする

悪いところ

  • ケーブルの癖が強い

総評

可もなく、不可もなくといった印象です。
少なくともR1000TVNの同梱されたケーブルより、音質の向上が見込めるでしょう。

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