IODATAのメディアプレーヤー 「RockTube」 のレビュー前編です。
度重なるアップデートにより、発売当初に比べ高機能となったモデルです。
価格:1,280円(12P・送料600円)
テレビにつなげばYouTubeが見られるメディアプレーヤーです。
度重なるアップデートにより、機能が大幅に拡張。
ネットワークとキャッシュ機能に対応し、たいていのことはこの一台でまかなえます。
写真レビュー
購入時期:2013年2月8日
購入店舗:ioPLAZA(利用回数:約5回)
使用期間:2日
配送業者:佐川急便
外部梱包はRockDisk レビュー 導入編で紹介済のため、割愛します。
RockTubeの商品箱です。
RockDiskと同様の挑戦者シリーズ。
このシンプルさが良いですね。
RockTubeの商品内容です。
AVケーブルやLANケーブル、リモコンなどが同梱されています。
しかしリモコンに使用する単四電池2本は付属していません。
動作確認がすぐに行えないため、少し残念です。
RockTubeの外観です。
メタル筐体を採用しているため、質感は上々。
USBポートは前面と背面に搭載されており、キャッシュ用に利用するUSBメモリは背面へ。
操作に利用するUSBワイヤレスキーボードの受信機を前面に取り付ければ、電波の反応も良いでしょう。
RockTubeの重量です。
そくぽち調べでは656gとなっています。
さてここからはテレビへの接続です。
使用するケーブルは、本日レビューしたUMA-HDMI10です。
電源を入れてまず行うことは、キャッシュとなるUSBメモリのフォーマット。
実行するとなぜかRockTubeが再起動するため、多少時間がかかります。
落ち着いて待ちましょう。
次にファームウェアのアップデートを行います。
設定 → ファームウェア → ネットワークアップデートを選択します。
このネットワークアップデートは、外部ファイルの用意が不要で行え便利です。
ただし、ファームウェアを保存する領域を確保するため、USBメモリを接続する必要があります。
ファームウェアが無事適用されると、ネットワークアップデートの項目が消えます。
次回新しいファームウェアが配信されるまで、表示されない仕様なのかもしれません。
レビュー後編 「RockTube レビュー 総評編」 YouTubeプレーヤー×メディアプレーヤー=最強に続きます。
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